夫の一郎と、携帯の電波も届かない山奥の滝を見に来た園子(涼川絢音)。そこで一郎は、ツチノコに襲われ瀕死の状態になってしまう。助けを呼ぶため園子が山道を降りようとすると醜い声が聞こえ、振り返ると人間ほどの巨大なツチノコが、一郎を咥えて巣穴に引きずり込もうとしていた。助けようと園子が駆け戻り、穴の中に手を伸ばすがそのまま腕が抜けなくなり朝を迎えることになってしまう。そこへ通り掛かったツチノコハンターの栗駒に助けてもらうが、その見返りにと園子は犯されてしまう。栗駒は一朗はもう食い殺されている、ツチノコのことは誰にも信じて貰えない、と園子を諭すのだが…。